今日はう〇ちの話をします。ご飯食べてる人は見ないでね~(*’▽’)
そう、便秘。なかなか解消されないのがこの便秘。
ダイエットする人もそうでない人も、
最近は男性も女性はもちろん多いです。
厄介なんだけど、お腹痛くなりやすいし、
使うの嫌なんだよねってお客さん、多かったです。
実は便秘にも色々なタイプがあって
そのタイプごとに便秘薬を選ぶほうがいいんです。
便の状態から大体の便秘タイプがわかるんです。
便が少量で太く、硬いというタイプはは「ミルマグ」「酸化マグネシウム」
弛緩性便秘の可能性が高いです。
大腸が便を押し出す力が弱くなって
大腸に留まる時間が長くなっちゃってるんです。
その分水分が吸収されてしまうので、
硬い便になるんですね。
この場合はミルマグや酸化マグネシウムを
空腹時か就寝前に少しずつ量を加減して使ってみてください。
ウサギのう〇ちのようにコロコロタイプは「スルーラックファイバー」「ウィズワン」
これは痙攣性便秘の可能性が高いです。
副交感神経が過剰刺激をしてお尻の近くの腸がギューッとしまってしまい
便の送り出しが進まなくなるのでコロコロ便になってしまうんです。
これは先のマグネシウムもいいんですが、
おすすめはプランタゴ・オバタ種皮やセルロースなどの食物繊維が主成分の「スルーラックファイバー」や「ウィズワン」などがおすすめ。
う〇ちが硬く途切れやすいタイプは「コーラック」
ほとんどそうじゃん!そう、正解。大体途切れますよね。
でも硬くて途切れる便が続いたら、
もしかしたらそもそも大腸の動きが弱くなっているかも?!
これには一択コーラック!しかーし!かなりの確率でお腹は痛くなります。
それよりもソフトで癖になりにくいのは
「コーラックファースト」は少量から始められるので
自分に合う量をきめられます。
腸内で炭酸ガスを発生させるのでお腹が痛くなりにくく10分~30分で効く「コーラック座薬」や「新レキシカルボン坐剤」もおすすめです。
あと漢方薬もおすすめなんですが、
「タケダ漢方便秘薬」は大黄甘草湯で吐き気やお腹の痛みのない便秘にはおすすめ。
お腹が張って腹痛がある便秘は「桂枝加芍薬大黄湯」がおすすめ。
大前提として他の下剤とあわせてのむのはもちろんNGですよ。
お薬のお手伝いになれば幸いです。
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