大腸検査でポリープが見つかったのでとってもらった。
胃の方は逆流性食道炎がよくなっていて、6年くらい前から胃酸が上がっていたのも
今はほとんど無くなった。良かったなぁ。と思ったのもつかの間。
先生が何か不安なことある?と聞いてくれたので、
みぞおちの痛みがひかないんですけど、あと、熱いものがしみるような痛みがあります。
と言うと胃カメラの写真を見て・・・・。「じゃ、薬出しておくから様子見てね」
「薬飲み終わって、また来てくれる?」
と言われて薬をもらって帰り、食前に飲む。
そこでただの胃薬だろうと、薬名をみる。
アコファイド・・・・・。
聞いたこと無いなぁ。調べてみよう。
「機能性ディスペプシア」
アコファイドは機能性ディスペプシアという疾患に対して適応を持つ薬。食前に飲むという特徴があります。機能性ディスペプシアは消化管の疾患のひとつであり、長期にわたって胃もたれやみぞおちの痛みなどの症状があり、個人の性格や生活習慣、ストレスなども影響すると考えられており、うつや不安などの心理的要因が関係する場合もあるようです。
アコファイドは機能性ディスペプシアにおける食後膨満感(そうそう)、上腹部膨満感(そうなんですよ)、早期満腹感(ん?それはないな)胃の運動を活発にする作用を持っており機能性ディスペプシアの原因となる低下した胃運動及び胃排出能を改善する。2007年に当時の総理大臣であった阿倍首相が患っていたそうです。
ただの胃薬では無かったのね・・・。治るのかしら・・・・。
これも治療して症状が無くなった後数ヶ月の間に5人に1人くらいが再発すると言われているそう。
マジか・・・・。なんでそんなことに?!でもたしかに食事の量が増えても減っても
みぞおちの痛みは変わらないし、お腹の張りがすごい。
太っているのもあるけど、食後は特にまるでお腹が風船のように膨らむんです。
空腹でもそうなので、やっぱり機能性ディスペプシアなのかな・・・・。
でもわかって良かったかな・・・。(/_;)
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