障害者手帳をすすめられる。

正直、考えてもみなかった。自分が障害者手帳を申請するなんて。

昨日、保健所に自立支援医療制度(申請することで医療費が1割負担になる)

の更新に行ったとき、職員さんに「障害者手帳をお持ちですか?」と聞かれ

なんで私が??と思ってしまい「聞いたことはあるけど持ってません」

と答えると親切に教えてくれた。

障害者手帳には3つあり、

身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳がある。

身体障害者は読んで字のごとく身体に不自由がある方に発行されるもので、一番連想されやすいものです。

次の療育手帳は知的障害をもち療育が必要とのことで発行されるもの。

そして今回私が勧められたものが精神障害者保健福祉手帳だ。

これは統合失調症、気分障害、てんかん、非定型型精神病、中毒精神病、
器質性精神障害、発達障害、うつ、躁鬱
その他の精神疾患。

発病して6か月以上通っていると、申請ができるという。

正直、名前は聞いたことがあったけど、そんな自分が対象になるなんて考えもしなかった。

1級から3級まであり、お医者さんの診断書により確定します。

一番軽い症状と判断されると3級になるそうです。

精神障害者手帳と聞いただけで

じぶんが普通の人間ではないと言われているような気がして(偏見ですよね。不快に思われたらすみません。)

でも、1年も経って未だに仕事は無理だと言われ、なかなか薬も減らない・・・。

そうなんだな、受け入れないといけないんだな。ちっぽけなプライドが邪魔をして、

なんで?どうして?わたしが?と思ってしまった。恥ずかしい。

先生が手帳の申請はしないといわれれば、この話は終わりですが、

まだ、かかりつけの先生に言ってはいないので、どうなるかわかりません。

もしものときは、大きく何かが変わりそうなので、まず過程をかくと、

お医者さんに相談→決定なら診断書もらう→市役所に申請書と提出→市長が判断→決定となるようです。

近いうちにお医者さんに行くので、勇気を出して聞いてみようと思います。

保健所の職員さんが言った「手帳を首から下げていなければ、誰にも分りませんからね」

といった言葉が、私の心を見透かされたような気がして、ドキッとしました。

差別されるんじゃないかとか、もう普通に仕事で雇ってもらえないんじゃないか、と内心おもっていたからです。

自分もそんな偏見を持っていたんだなと、あらためて気づきました。

障害者の人と働いたこともありましたが、少しできないことがあるくらいで、全くわかりませんでした。

もし、自分が手帳を持つ立場になったら何が変わるんだろう・・・・。

何も変わらないのかな・・・。なんて考えながら帰路に着きました。

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