お正月2日だけ、珍しく眠れた。
眠れると体がすっきりする。
鬱になってからというもの、4時間睡眠は当たり前。
ひどいときには一睡もできない。
でも、病院で医師に説明しても
なかなか睡眠薬を変えてはくれない(*_*;
では、なぜお正月は眠れたのか。
①とにかく焦らなかった。
眠ろう眠ろうと考えるのは禁物。悪循環になります。
⓶スマホは絶対ダメ。
スマホをいじっていて寝落ちすることはまぁありません。
目が冴えます。なのでNG。
⓷明かりは出来るだけ暗く。
交感神経が優位に立っているため眠れないといわれています。
副交感神経を優位に持っていくには環境が非常に大事。
⓸快適な温度で。
寒くなく暑くなくの快適な温度で、暗くした部屋で
横になるだけでも、回復するといわれています。
⓹深い息をつく。
仰向けでリラックスした姿勢でふかーく息を吸い込み
吐く。これを繰り返すといつの間にか寝ていました。
以上がこのお正月に7時間眠れた快眠法です。
このほか百会のつぼなんかも有名ですが、
私には効きませんでした
なかなか鬱になると眠れませんが、
そんなにつらくもありませんでした。(ハイになってた?!)
でも、1年9か月ぶりに7時間眠ると、
なんてすっきりした目覚めになるのか!!!
眠れるってすごいことですね。
辛くはないと思っていたのも空元気だったのかも。
眠れない皆さん。
睡眠薬もいいですが、+でこんな方法を試してみるのも
アリですよ?!
眠れない方が一人でも減りますように。(^^♪
あと、漢方も有名です。睡眠薬が苦手な方、漢方を試してみるのもアリです。
たとえば、体力が比較的あり、イライラして眠れない方には
柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)がおすすめ
そして、体力あるなしにかかわらずつかえるのが、
いわゆるホットフラッシュ(急に汗が出たり熱くなるなど)で更年期障害的な年齢の方などにもつかえる、
加味逍遙散(かみしょうようさん)がおすすめ。
そのほかには体力が衰え気味で、血色が悪く(ここポイントです)イライラする人向けには
加味帰脾湯(かみきひとう)がおすすめ。
ただし注意点が一つ。漢方は合う合わないがあること。
睡眠薬とは一緒に飲まないことが大前提です。
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